近赤外線治療器スーパーライザー
このようなお悩みはありませんか?
- ケガが慢性化して治らない
- 自律神経の乱れを感じる
- 強いストレスを感じている
- 冷え性体質で悩んでいる
- 便秘や下痢など胃腸の調子が悪い
- 生理不順、不妊症などホルモンバランスが乱れている
- 慢性疲労で悩んでいる
- 寝つきが悪く睡眠不足が続いている
このようなことでお悩みでしたら、自律神経のバランスを整える効果が期待できる「スーパーライザー光線治療」で解決できる可能性があります。
スーパーライザーの特徴
スーパーライザー光線治療とは、光の中で最も深部まで到達する近赤外線を照射する光線治療器で、血管を拡張させ血流を改善する作用があります。
他の一般的な温熱療法は、皮膚が最も温まり、深部に向かうにつれて温熱効果が下がりますが、スーパーライザーは、皮膚よりも身体の深部の方に温熱効果が高まる特徴を持っています。
そして、スーパーライザーの最大の特徴は、星状神経節照射という照射方法で自律神経のバランスを整える効果があることです。
自律神経バランスの乱れとは?
自律神経とは、自分の意志で働かせることのできない神経で、生命維持に必要な血流、血圧、心拍、発汗、体温、消化管活動、ホルモンバランスなどをコントロールしています。
自律神経には交感神経と副交感神経という2つの神経があり、健康な状態では交感神経と副交感神経がお互いバランスを取り合って活動しています。
交感神経が優位の状態
- 身体が緊張して活動性が高まる
- 筋肉を緊張させる
- 血管を収縮させる
- 血圧、心拍を上げる
- 消化機能を抑制する
副交感神経が優位の状態
- 身体がリラックスする
- 筋肉を弛緩させる
- 血管を拡張させる
- 血圧、心拍を下げる
- 消化機能を促進する
- 身体を回復させていく機能が高まる
自律神経のバランスは、以下のような精神的ストレス、ケガや疲労の蓄積など肉体的ストレスを受けて乱れることがあります。
- 身体に強い痛みを感じている。
- 強い痛みを抱えていてレッスンができない。
- 痛みを我慢しながらレッスンをしている。
- レッスンが思うようにできずストレスを抱えている。
- バレエ以外のことで強いストレスを抱えている。
- バレエ、学校、仕事、家事で毎日忙しい。
- 睡眠不足が続いている
- 体の疲れを強く感じている
このような状態では、交感神経が高まって副交感神経が低下してしまいます。
そして交感神経の興奮状態が続いてしまうと、血管を収縮させる作用が働き、血流が悪くなりケガの回復が遅れてしまいます。
ケガを早期回復させるには、交感神経の興奮状態を抑えて、副交感神経の作用を高めることが重要となります。
ケガの回復を早める効果
スーパーライザーを喉の部分にある星状神経節に照射すると、交感神経の興奮が抑えられて、副交感神経が優位になってきます。(星状神経節照射)
副交感神経が優位になってくると、全身の血管が拡張し血流が良くなって、酸素や栄養素が運ばれケガの回復を促進してくれます。
このようにスーパーライザーの星状神経節照射は、意図的に副交感神経優位の状態を作り出すことを可能とします。
星状神経節照射は、痛みを遮断するブロック注射に近い効果を期待できる安全な療法として、多くのペインクリニックでも行われております。
脳の血流を上げる効果
星状神経節照射は、脳の血流を上げる効果があるというエビデンス結果があります。
脳には視床下部という場所があり、視床下部は自律神経バランス、ホルモンバランス、免疫系をコントロールする司令塔のような役割があります。
交感神経が緊張して脳内、特に視床下部の血流が悪くなると、様々な身体の不調を引き起こす可能性があります。
星状神経節照射によって脳内の血流を上げていくことは、健康を維持する上で非常に有効な手段であると考えます。
疼痛緩和効果
痛みのある患部は血管が収縮しており、発痛物質や老廃物が多く存在しています。
患部に直接スーパーライザーを照射すると、血管が拡張されて発痛物質や老廃物の排出が促されます。
その結果、炎症反応が減少し痛みを緩和します。
スーパーライザーの適応症状
足部、足首周辺
- 足底腱膜炎
- 有痛性外脛骨障害
- 中足骨疲労骨折
- シェーバー病
- アキレス腱炎
- 長母指屈筋腱炎
- 三角骨障害
- 後脛骨筋腱炎
- 腓骨筋腱炎
膝、スネ周辺
- シンスプリント
- 脛骨疲労骨折
- 鵞足炎
- 腸脛靭帯炎
- ジャンパー膝
- オスグッド病
鼡径部、股関節、大腿部
- グロインペイン症候群
- 股関節インピンジメント障害
- 梨状筋症候群
- 肉ばなれ
腰、肩、肘、手首、指
- 腰痛
- 肩こり
- 腱鞘炎
- ドゥケルバン病
- ばね指
- 内側上顆炎
- 外側上顆炎
- 上腕二頭筋長頭腱炎
- 肩関節周囲炎